LAUSD、対面式授業選択は高校生で7%のみ(5/11)

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【ロサンゼルス10日】ロサンゼルス統一学校区(LAUSD)は10日、コロナ・パンデミックを経て先月から、対面式授業を選択して登校を再開した生徒が、高校生で7%、中学生で12%、小学生で30%で、予想を大きく下回る数字であることを発表した。

 対面式授業の再開に先駆け、LAUSDが春に実施した保護者らへの調査によると、中学生と高校生では現状の2倍以上が登校すると見積もられていた。対面式授業への参加率は、低所得層の生徒らの中で比較的高くなっている。

 LAUSDのオースティン・ビュートナー教育長は、対面式授業への低い参加率の原因として、中高生では登校しても大半がオンライン授業であること、子供へのワクチン接種が進んでいないことを挙げた。

 ビュートナー教育長はまた、コロナによるリモート学習で、特にリーディングと数学の学力低下が顕著で、生徒らへのサポートが必要と指摘。同学校区によると、幼稚園から3年生までで英語の読みが堪能な生徒は48%のみで、算数が必要なレベルに達している生徒は32%のみ。全米2位のマンモス学校区であるLAUSDでは、英語の読みで7万人、算数で8万人の生徒が援助を必要としていることになり、コロナ禍を経て学校が再開できても問題は山積している。

 

 

 

 

 

 

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