NYヤンキースの部分オーナーに「ビズリーチ」創業者・南壮一郎氏 日本人初(4/27)

【ニューヨーク26日】ニューヨーク・ヤンキースのオーナーグループ実業家の南壮一郎氏(46)が加わったことが明らかになった。球団によると、日本人がオーナーに名を連ねるのは史上初で、23日、南氏はヤンキースタジアムで取材に応じ「MLB球団のオーナーに加入することが子どものころからの夢だった」と語った。

南氏は6歳から父親の仕事の関係でトロント在住経験があり、2005年から新規参入した楽天の創設に携わった。09年には転職サイトのビズリーチを創業している。

ヤンキースは、スタインブレナー氏を筆頭にパートナーシップ制度を採用していて、南氏によると「少数株主のような形でパートナーの一員として加わった」という。

 

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