【ワシントン4日】ファイザー社は2/2(火)、同社のCOVID-19ワクチンの5歳未満の子供への超低用量投与を認可するよう米国に要請し、早ければ3月から5歳未満の子供たちも予防接種を受ける道が開かれる可能性がある。
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全米で1900万人いる5歳未満の子供たちは、まだコロナウイルスの予防接種の対象になっていない唯一のグループである。特に、オミクロンの感染拡大で記録的な数の幼児が病院に運ばれたため、多くの親が幼児や就学前の子供への予防接種の拡大を求めている。FDAが承認すれば、ファイザー社のワクチンは大人の10分の1の量で、6ケ月の子供にも投与されることになる。
未解決の問題は、5歳未満の子供たちが何回接種を必要とするかである。ファイザーは、超低用量のワクチン2回が乳児には十分な効力を発揮するが、就学前の子供たちには十分ではないとしている。この研究の最終データは、3月下旬まで得られないと思われる。
FDAの最終決定は今月中に出るかも知れないが、ハードルはそれだけではない。米疾病対策センター(CDC)も合意をしなければならない。
子どものワクチン接種率は他の年齢層よりも低い。米国小児科学会によると、先週の時点で、5歳から11歳の子供のわずか20%、12歳から17歳の子供の半数強が完全なワクチン接種を受けている。成人の4分の3近くは予防接種を受けている。幼い子供たちがコロナウイルスによって重症化する可能性は大人よりもはるかに低いものの、それは起こり得ることであり、小児科のCOVID-19感染は、パンデミックのどの時点よりも高くなっている。
ファイザーの研究では、5歳以下の子供には、3週間おきに2回注射をし、少なくとも2ヶ月後に3回目の注射をすることになっている。
同社は、10代や20代の若者を守るために知られている抗体と同じレベルの抗体を、子供たちが作るかどうかをテストしているのである。
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