LA郡 COVID-19死亡者は12歳〜18歳の若年層、子どもたちの間で症例数増加(8/31)

【ロサンゼルス31日】LAの公衆衛生局は、新たに3,627人のCOVID-19感染者と30人の死亡者を報告したが、死亡者の年齢は引き続き若年層に偏っている。

12歳〜18歳までの子どもたちでは、ワクチン未接種では新規症例数が307件/10万人、ワクチン接種済みでは76件/10万人と、ワクチンを接種した子どもと接種していない子どもでは4倍の差が生じている。

感染リスクを抑えるために、可能な限りの予防措置として、可能な限り屋外で活動する。人混みを避け、距離を置く。屋内でも屋外でも、距離を置くことができない場合は常にマスクをする。感染の危険性が高い必須ではない活動に関し、慎重に判断することが重要となる。

また、ワクチンを接種していない50歳以上の成人は、ワクチンを接種した50歳以上の成人に比べて、COVID-19が原因で死亡する可能性が28倍高かったことも新たな調査で判明している。

 

 
 
 

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