【Daylight Saving特集】もう時計を変えたくない?全米19州が「1年中サマータイム」を準備(10/29)

シェアする

【ロサンゼルス29日】11月1日(日)午前2時にデイライト・セービング・タイム(夏時間)が終了し、時計を1時間戻す。しかし、毎年2回繰り返されるこの時間変更をなくそうとする動きが、全米で広がっている。

広告

USA TODAYによると、これまでに19州が夏時間を年間を通じて採用するための法律を成立させている。対象となるのは、フロリダ、テキサス、ワシントン、オレゴン、コロラド、ジョージアなど。ただし現在の連邦法では、各州が独自に「夏時間を恒久化」することは認められておらず、実施には連邦議会の承認が必要となる。

現在、年間を通して標準時を採用することは州の判断で可能で、ハワイ州とアリゾナ州の大部分ではすでに時計を年2回変更していない。一方、「夏時間のまま固定する」ためには連邦法の変更が必要となる。

連邦レベルでは、年2回の時間変更を廃止し、夏時間を恒久化する「Sunshine Protection Act」が今年7月に下院を通過した。しかし上院では審議が進んでおらず、現時点で採決の日程も決まっていない。このため、少なくとも今年は従来通り時計を戻すことになる。

夏時間を恒久化すれば、冬でも夕方の日照時間が長くなる一方、地域によっては日の出が午前8時以降となり、通学時間が暗くなるとの懸念も出ている。こうした点をめぐり、議会では依然として意見が分かれている。

今年の夏時間は11月1日(日)午前2時に終了。対象地域では時計を1時間戻し、午前1時となる。次回の夏時間開始は2027年3月14日の予定だ。

1年中サマータイム 年2回の“時間変更”廃止へ 米下院、夏時間固定案を可決 

11月3日のLA市長 選挙まであと1週間!バス市長が 犯罪統計を発表、殺人事件47%減少を強調

LAの電気・水道料金が高騰!「請求額がほぼ2倍」の声も バス市長が負担軽減策を発表

 

記事をシェアする

ランキング

よく読まれています

  1. オレンジ郡でシャチ13頭が観光船を取り囲む!乗客たちが大興奮の珍しい光景(10/27)
  2. 南カリフォルニアで記録的な高潮 約100年の観測史上最高を更新、住宅や店舗が浸水(10/27)
  3. LAのハロウィンは12年ぶりの雨に!?週末に嵐が接近、仮装イベントやトリック・オア・トリートに影響も(10/28)
  4. カヤックで移動する人も ハンティントンビーチでも高潮による浸水被害拡大 道路が川のように(10/28)
  5. 仕事から早帰りした夫が目撃した衝撃の光景 妻の浮気相手を刺殺した疑いで逮捕 アナハイム(10/28)
ランキング一覧はこちら >

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。