LAの電気・水道料金が高騰!「請求額がほぼ2倍」の声も バス市長が負担軽減策を発表(10/27)

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【ロサンゼルス26日】ロサンゼルス市で電気・水道料金の高騰が深刻化し、住民から不満の声が相次いでいます。10月26日(月)、市当局はロサンゼルス市水道電力局(LADWP)の料金体系や請求方法について、外部による調査を進めるとともに、住民の負担を軽減するための対策を検討する方針を示しました。

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ABC7によると、最近届いた公共料金の請求書を見て驚く住民が続出しており、「請求額がほぼ2倍になった」「想像していたよりはるかに高額だ」といった声が上がっています。

LADWPの電気料金は前年から約7%上昇。さらに、今年の夏に南カリフォルニアを襲った度重なる熱波によってエアコンの使用量が増加し、電気代が大幅に跳ね上がったとみられています。また、電気・水道料金には10%の市公共料金税が課されており、住民の負担をさらに重くしています。

こうした状況を受け、カレン・バス市長はLADWPに対し、料金体系や請求内容の外部調査を求めるとともに、家計を圧迫する高額請求への救済策を検討するよう指示しました。

バス市長は、支払いが困難な住民に対し、当面は無理のない範囲で支払うよう呼びかけています。また、年末まで電気・水道の供給停止を一時的に見合わせる措置も提案しており、LADWPの委員会で審議される予定です。

さらに、料金負担を軽減する方法として、年間の公共料金を平均化して毎月の支払額を安定させる「Level Pay Program」や、低所得世帯・高齢者向けの「Lifeline」「EZ Save」といった支援制度の活用も推奨しています。

一方、支払いを延期した場合に、いつまで猶予されるのか、未払い分をいつ支払う必要があるのかなど、具体的な条件は明らかになっていません。

11月3日のロサンゼルス市長選挙を目前に控える中、電気・水道料金の高騰は大きな争点の一つとなっています。 市民生活に直結する問題だけに、今後の料金見直しや救済策の行方に注目が集まっています。

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