ロサンゼルスのポッドキャスター、トランプ大統領への殺害予告で起訴される(9/4)

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【ロサンゼルス3日】ロサンゼルスのポッドキャスターで元テレビ司会者が、トランプ大統領を殺害すると脅した疑い、および大統領の個人弁護士や家族に対するサイバーストーキングや嫌がらせを行った疑いで、連邦罪の容疑により3日に逮捕された。

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 逮捕されたのは、ベンジャミン・アザリア・サウスワース被告(40)。大統領に対する脅迫罪1件、サイバーストーキング罪1件、嫌がらせ電話をかけた罪1件で起訴された。
 大陪審の起訴状によると、サウスワース被告は、ソーシャルメディアやウェブサイトを利用して、トランプ氏やその支持者に対する憎悪を公に表明していたという。

 連邦検事局によると、4月7日、サウスワース被告は自身のインスタグラムアカウントに、トランプ大統領を脅迫する動画を投稿した。その中には、「私はドナルド・トランプの処刑を公然と求めてきた」や「この政府は非合法であり、制御不能だ。今こそ方針を是正すべき時だ。ドナルド・トランプを殺せ」といった内容が含まれていた。

 また、サウスワース被告は、トランプ氏の元個人弁護士の自宅住所を、その弁護士の写真や住居の画像とともに掲載し、「裏切り者に安らぎはない」という文言を添えた容疑もかけられている。電話や留守電、オンラインメッセージを通じて、その弁護士の息子や妻に嫌がらせを行ったともされている。
 連邦検事第一補佐のビル・エッセイリ氏は、「政治的暴力、とりわけ大統領に対する脅迫に対しては、一切の容赦はない。選出された公職者に対して暴力を振るう、あるいは脅すことは重大な犯罪であり、サウスワース氏が経験したように、逮捕され起訴されることになる」と述べた。
 サウスワース被告はまた、自身がデザインした商品をウェブサイト上で宣伝していた。同サイトには、同被告が「ロサンゼルスを拠点とするGLAAD賞ノミネート経験のあるアーティビストで、自身の影響力を活用して、キリスト教ナショナリズム、LGBTQIA+に対する偏見、シオニズムに異議を唱えている」などと記載されていた。
 検察当局によると、有罪判決が下された場合、サウスワース被告は大統領への脅迫で最高5年の懲役、サイバーストーキングで最高5年、電話による嫌がらせで最高2年の刑に処される可能性があるという

 サウスワース被告は3日午後、ロサンゼルス・ダウンタウンの連邦地方裁判所で無罪を主張した。

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