2026年8月16日、ロサンゼルスを代表する野外音楽堂、ハリウッド・ボウルにYOASOBIが登場しました!

今回の公演は、J-POPアーティストとして初めてとなるハリウッド・ボウルでの単独公演。歴史的なステージを一目見ようと、会場にはたくさんのファンが集まりました。
会場を訪れてまず感じたのは、観客の若さです。日本人のファンもかなり多かった一方で、現地のアニメファンとみられる観客も多数。日本のポップカルチャーが、ここロサンゼルスでもしっかり根付いていることを感じさせる光景でした。
『推しの子』『フリーレン』のコスプレも!
会場では、YOASOBIのツアーTシャツやタオルを身につけたファンがあちこちに。
さらに目を引いたのが、本格的なコスプレ姿のファンです。
YOASOBIが主題歌を担当した『【推しの子】』や『葬送のフリーレン』のキャラクターに扮したファンも多く、ライブ会場というより、まるでアニメイベントのような雰囲気もありました。
LEDペンライトやサイリウムを持参している人も多く、客席にはカラフルな光が広がります。

「ここは本当にハリウッド・ボウル?」と思ってしまうほど、日本のアイドルライブを思わせる光景です。
「アイドル」で会場が一気にヒートアップ!
ライブが始まると、会場の空気は一変。
「アイドル」などの人気曲が披露されると、客席からは大歓声が上がり、ファンはペンライトを大きく振って盛り上がります。
曲に合わせて一斉にペンライトを動かす姿は、日本のライブでおなじみの「ヲタ芸」を思わせるほど。ステージと客席の距離を感じさせない、ものすごい一体感でした。
日本から来たファンも、アメリカのファンも関係ありません。YOASOBIの音楽が始まれば、みんなが同じように盛り上がります。

ikura「だから今日の公演は特別」
MCでは、ikuraが自身とアメリカとのルーツやつながりについて語りました。
そして、「だから今日の公演は特別」と話す場面も。
普段のライブとは違う、今回のロサンゼルス公演に対する特別な思いが、言葉の端々から伝わってきました。
さらに、YOASOBIがJ-POPアーティストとして初めてハリウッド・ボウルで単独公演を行ったことにも言及。
歴史的なステージに立っていることへの喜びと誇りが感じられる、印象的なMCとなりました。
ハリウッド・ボウルが「星空」のように
ライブの途中には、観客がスマートフォンのライトを一斉にともす演出もありました。
暗くなった会場に、客席から無数の小さな光が浮かび上がります。

ハリウッド・ボウル全体が幻想的な光に包まれ、まるで夜空に星が広がったような美しい光景に。
ステージ上のYOASOBIと客席のファンが、一緒になって作り上げた瞬間でした。
「もう一回!」がハリウッド・ボウルに響く
そして本編終了後。
もちろん、これで終わるわけがありません。
アンコールを待つ客席からは、「もう一回!」の声が次々と上がりました。
これは「PLAYERS」の歌詞にちなんだコール。最初は客席の一部から聞こえていた声が、次第に大きくなり、会場全体へと広がっていきます。
「もう一回!」「もう一回!」
ハリウッド・ボウルいっぱいに響き渡るその声からは、ファンの「まだ終わらないで!」という気持ちがひしひしと伝わってきました。

日本の音楽とアニメがつないだ、LAの夜
日本から駆けつけたファン、アメリカでYOASOBIを知ったファン、そして『【推しの子】』や『葬送のフリーレン』などのアニメをきっかけに音楽に出会ったファン。
8月16日のハリウッド・ボウルには、さまざまなバックグラウンドを持つ人たちが集まっていました。
それでも、YOASOBIの曲が流れれば一緒に歌い、ペンライトを振り、歓声を上げる―。
日本のアニメとJ-POPが海を越え、ハリウッド・ボウルをひとつにした夜でした。
YOASOBIにとって歴史的な一歩となった今回のLA公演は、アメリカで広がる日本のポップカルチャーの勢いを、客席からも存分に感じられるライブでした。
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