【リンウッド11日】2026年FIFAワールドカップが開幕した11日、メキシコシティで行われたメキシコ対南アフリカの試合の観戦パーティー(パブリックビューイング)がリンウッドのプラザ・メキシコで開かれ、数千人が詰めかける賑わいを見せた。
試合中、広場には約2,000人が集まり、飲食や買い物を楽しんだと推定されている。広場には300以上の店舗や露店が並び、多くの中小企業の経営者は、大会を巡る熱気が待望の顧客の増加につながっていると語った。
長年この地で店を営むマリア・ロペスさんと娘のマリーさんは、自分たちの菓子店にメキシコのお菓子やスナック、パーティー用品、さらにはワールドカップのトロフィーを模したピニャータまでを仕入れた。ロペスさんは、「FIFAワールドカップのおかげで、人々が私たちの店や広場に来てくれるんです。移民局の摘発があった頃は、客足がかなり鈍っていました。本当に閑散としていたんです」と語り、売り上げが回復したことを喜んだ。「とてもワクワクしています。これにより、より多くの人々や新しい顧客が訪れ、外部の人々にプラザ・メキシコをよりよく知ってもらうための宣伝にもなります」と話した。
2階建ての「エル・メルカド」内には、「BWスポーツ&ホビーズ」のような135の小規模店舗が入っている。従業員のステイシー・マルティネスさんによると、需要が非常に高かったため、メキシコ代表のユニフォームはほぼ即座に完売した。「このイベントは街や店舗に多くの人を呼び込んでくれる。その効果は絶大です」とマルティネスさんは語った。
また、わずか13マイル離れたイングルウッドの「SoFiスタジアム」でワールドカップの試合が開催されることから、事業主たちは、試合終了のホイッスルが鳴った後も、この経済的な好影響が長く続くことを期待している。
プラザ・メキシコでの次回の観戦パーティーは、6月24日のメキシコ対クロアチア戦で開催される。
メキシコ対南アフリカの試合は2対0でメキシコが勝った。
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