サンタモニカの海沿いの公園でリスが急繁殖、餌を与えないよう市当局が注意勧告(6/9)

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【サンタモニカ9日】サンタモニカの海沿いに延びるパリセーズ公園でリスが急激に繁殖しており、市当局が、餌をやらないよう市民に呼びかけている。
急繁殖しているのは、リス科の中でも主に地面や地中の巣穴で生活する「ジリス(ground squirrel)」で、この地域に生息する在来種。パリセーズ公園では、草むらをくまなく探して食べかすを探したり、食べ物を求めて来園者に近づくリスの様子が日常的に見られる。
野生生物の専門家によると、本来は太平洋を見下ろす崖の奥深くに巣穴を掘って生活するのが普通だが、近年、人々がジャンクフードを与えたり、豊富な餌を供給したことが原因で、その個体数が爆発的に増加しているという。
「Coast and Canyon Wildlife Rehabilitation」のディレクター、マーシア・ライバック氏は、「問題は餌の供給で、野生生物を含むすべての動物にとって、重要なのは住処と餌」と説明。人々が餌やりをやめるだけで、個体数は自然に持続可能な水準まで減少するだろうと述べている。

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