LA近郊で約300匹の犬や猫を保護 郡史上最大規模の動物保護、里親募集へ(3/20)

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【ロサンゼルス20日】ロサンゼルス郡動物保護管理局(DACC)は、20日の朝に実施された大規模な動物救助活動の結果、レイク・ヒューズの敷地内から違法に飼育されていた約300匹の犬や猫を保護したと発表した。
 DACCによると、これは同局の歴史上、最も多くの犬や猫が保護された事例だという。
 今回の捜索は、動物福祉法違反の疑いがある施設に捜索令状を出して実施され、「spcaLA」「パサデナ・ヒューメイン」「カーン郡動物保護局」の職員など70人以上が現場に駆けつけたほか、その他の違反の可能性について対応にあたるロサンゼルス郡公共事業局、公衆衛生局、地域計画局の担当者も協力した。
   当初の報道発表では、レイク・ヒューズの敷地内から700匹以上の犬や猫が救出されたと発表されたが、20日の会見でその推定数が約300匹に修正された。
 ロサンゼルス郡地方検事局は声明の中で、過密状態による動物の放置が報告されたことを受け、動物虐待の疑いがあるとして捜索に協力したと述べた。20日午後の時点で逮捕者は出ていない。
 動物救助の様子を写した上空からの画像には、敷地内に数十個の動物用キャリーケースが散らばっている様子が映っており、少なくとも1つの犬舎には犬が収容されていた。敷地外の道路沿いには、DACCや他の機関に所属する数十台の車両が並んでいた。
 数多くの犬や猫が保護された現状を受けてDACCは、7か所すべての動物保護センターで、22日(日)の午前11時から午後5時まで里親募集のため施設を開放すると発表した。

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7か所の施設は以下の通り:

アグーラ
ボールドウィン・パーク
カスタイク
カーソン/ガーデナ
ダウニー
ランカスター
パームデール

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