【ヨセミテ20日】カリフォルニア州のヨセミテ国立公園は、強い冬の嵐と大雪の影響を受け、安全確保のため公園全域を一時閉鎖した。公園管理当局によると、大量の積雪と強風により樹木の倒壊が相次ぎ、道路の寸断や施設への被害が発生しているという。実際に職員用の宿泊施設に倒木が直撃する事案もあったが、けが人は報告されていない。
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嵐の影響で主要な出入り口や園内道路の多くが通行不能となり、キャンプ場やテント型宿泊施設の利用者には早期退避が求められた。国立気象局はシエラネバダ山脈一帯に冬の嵐警報を発令しており、地域によっては数フィート規模の降雪と強風が予想されている。これにより視界不良や雪崩の危険性が高まっている状況である。
公園の閉鎖は2月20日まで続いたが、今後の気象状況次第では延長の可能性もある。宿泊予約を持つ一部の来園者については例外的に滞在が認められているが、移動は食料や医療など必要最低限の目的に限られている。また、毎年注目を集めるホーステール滝の「ファイアフォール」現象も、悪天候の影響で観賞は困難な状況となっている。
当局は、危険が収まるまで公園周辺への不要不急の立ち入りを控えるよう呼びかけている。
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