【ロサンゼルス3日】米スターバックスは2月24日、コーポレート部門の従業員1100人を削減すると発表した。
3月4日からは13のドリンクメニューを廃止することを発表し、このうち9つのドリンクはフラペチーノであることがわかっている。
担当者は「あまり人気がなかったり、作るのに手間や時間がかかり過ぎたり、他のメニューと似ていたりするいくつかの商品をメニューからはずすことにしました。わたしたちはメニューを簡素化し、人気の高い商品に集中し、卓越したサービスを提供していきます」と話している。
スターバックスは9月までに、メニューのおよそ30%を削減する計画だという。