【ロサンゼルス20日】ロサンゼルス国際空港(LAX)で建設が進められている新交通システム「オートメーテッド・ピープル・ムーバー(APM)」が、乗客を乗せない状態での本格テスト運行を開始した。
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このテストは、実際の運行を想定した「シミュレーション運転」で、空港内の約3.6キロ(2.25マイル)の高架路線を24時間体制で走行し、システムの安全性や安定性を検証する。
当局によると、営業開始前には少なくとも30日間、重大なトラブルなく連続運行できることが求められており、この試験が大きな節目となる。
APMは無人運転の電動列車で、空港ターミナルや駐車場、レンタカー施設、さらにはロサンゼルスの鉄道網と接続し、慢性的な空港周辺の渋滞緩和を目的としている。
一方、このプロジェクトは2019年の着工以来、度重なる遅延やコスト増に直面しており、当初予定されていた開業時期はすでに後ろ倒しとなっている。
当局は、今後数週間から数カ月にわたるテスト結果を踏まえ、正式な開業時期を判断するとしている。
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【LAX新交通システム、開業時期いまだ未定】空港ピープルムーバーが大幅遅延・予算超過
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