パロス・バーデス・エステーツ沖で切断された手足が発見 行方不明2人と関連性捜査(12/27)

【パロス・バーデス・エステーツ27日】当局が釣り中に行方不明になったボート乗り2人の捜索を中止した後、パロス・バーデス・エステーツの海岸沿いで切断された手足が発見された。

最初の手足は水曜日の午前8時20分頃、ボートが転覆した場所とほぼ同じ場所で発見された。

パロス・バーデス・エステーツ警察署のアーロン・ベルダ氏によると、木曜日の午後1時頃、当局が周辺を捜索し、もう1本の足を発見した。ベルダ氏によると、未確認の人間の大腿骨も発見されたという。

捜査官は現在、この遺体が行方不明の2人と何らかの関連があるかどうかを調べている。

行方不明のボート乗りは月曜日にカブリロ・マリーナから出航したが、戻ってこなかった。捜索隊は火曜日の朝に捜索を開始し、パセオ・デル・マール1800番地付近の岩に押し付けられたボートを発見したが、男性は見つからなかった。

捜索は水曜日の朝に再開された。しかし、水曜日午後1時41分の最新情報で、沿岸警備隊は「遭難の兆候なし」および「UMIB(緊急海洋情報放送)への応答なし」のため捜索を中止したと発表した。

2人の氏名は公表されていないが、当局は2人が50代だと説明している。

当局は、大波と危険な離岸流のため、火曜日と水曜日にサウスランドのビーチでは水に入らないよう一般市民に警告していた。国立気象局はロサンゼルス郡のビーチに高波注意報を発令し、水曜日の午後9時まで継続した。

予報官らは、火曜日の朝、8~13フィートの大きな砕波が西向きのビーチを襲ったと述べた。

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