イングルウッドの教員補助員、校庭で生徒にナイフを突きつけ逮捕(3/20)

【イングルウッド20日】イングルウッドの中学生が、学校の校庭で教師補助員にナイフを突きつけられたという事件が起こった。

イングルウッドにあるこの学校では、体育の授業中にボールが誤って教員補助員の頭に当たってしまったという。その7年生がボールを取り返そうとすると、別の教師補助員が彼に詰め寄ったという。

ナイフを突きつけられたという生徒は『ボールをよこせ』と教師補助員に言われたが、ボールを渡さなかった。そうすると逆上した教員補助員のがズボンのポケットからナイフを取り出したという。

同区によると、調査の結果、その補助教諭は 逮捕 された。それが刑事責任を問われる可能性があるかどうかは不明である。

 

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