【シカゴ15日】米国二輪車大手のハーレーダビッドソンは12月13日、電動バイク部門を分割し、特別買収目的会社であるAEAブリッジズ・インパクトとの合併を通じて、株式を上場すると発表した。新たに設立する会社名は、ハーレーの電動バイクブランドと同じ「ライブワイヤー」とする。上場時の企業価値は17億7,000万ドルと見積もっている。今回の発表直後、ハーレーの株価は14%近く上昇した。
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株式の上場先はニューヨーク証券取引所で、2022年半ばまでに行われる予定だ。ハーレーが株式の74%を保有し、特別買収目的会社のABICの株主が約17%、ABICの創業者と台湾二輪大手のキムコがそれぞれ約4%を保有する。
ハーレーのヨッヘン・ツァイツ会長兼最高経営責任者(CEO)が新会社の会長を兼務し、最長2年間はCEO代理も務める。同氏は「ライブワイヤーの使命は、スポーツの電動化をリードする世界的で最も魅力あるバイクブランドとなることだ。
今回の買収により、新製品の開発資金を調達し、市場投入モデルの製造を加速する。ハーレーとキムコの大規模な製造・販売能力の恩恵を受けながら活動できる」と述べた。
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