【ワシントン14日】米国は来月、コロナウイルスの予防接種をすべての海外旅行者に義務付けることに伴い、陸路での国境を開くと発表した。
カナダおよびメキシコから自動車、鉄道、フェリーを使っての米国入国は、パンデミック初期から貿易などの必要不可欠な旅行にほぼ限定されていたが、11月初旬から陸路での米国への一般旅行者の入国が可能になる。また空路での入国も同様の制限緩和が実施される。しかしトラック運転手のように米国への入国が不可欠な旅行者でも、完全なワクチン接種が必要となる。
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この新規則は、米国への合法的な入国にのみ適用されるとし、不法に入国しようとする者は、依然として追放の対象となると警告している。
飛行機での入国の場合、搭乗前にCOVID-19が陰性であることを証明する必要があるが、陸路や海路での入国の場合は、ワクチン接種の要件を満たしていれば、検査は必要ない。
米国疾病管理予防センターによると、米国で使用されているワクチン以外に、カナダで広く使用されているアストラゼネカ社製のワクチンも受け入れられる。
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