カナダ 予防接種を受けた米国市民の入国を8月9日から許可(7/19)

【ワシントン19日】カナダは他国からの入国者に対し、入国時に必要となる14日間の自己隔離を、予防接種を受けた米国市民には8月9日から、また米国以外の国の市民には9月7日から免除すると発表した。

カナダ当局によると、8月9日から、現在米国に居住し、カナダでの使用が承認されているCOVID-19ワクチンを完全接種している場合、カナダ入国に際し、14日間の自己隔離が免除されるとしている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。