一般的な米国の地域診療所で相談する成人の来訪者(AI生成の説明用イメージ。実際の現場・関係者の写真ではありません)

ウィスコンシン州ではしかの乳児死亡 州内で1990年以来、今年431人の感染を報告(11/6)

シェアする

ウィスコンシン州保健当局は11月5日、州南西部で続くはしかの流行に関連し、乳児1人が死亡したと発表した。検視当局が直接の死因をはしかとしたという。州内では1990年以来のはしかによる死亡報告となる。家族と子どものプライバシーを守るため、当局は年齢の詳細や居住地など、死亡に関する追加情報を公表していない。

広告

州保健当局によると、11月3日までに今年のはしか患者は13郡で431人となり、過去35年以上で最も多い水準に達した。重い症状で入院した人は9人だった。医療機関を受診しなかったり検査を受けなかったりする例もあるため、報告数が感染の全体像を十分に捉えているとは限らないとしている。

はしかは肺炎や脳の腫れなど、命に関わる合併症を引き起こすことがある。州当局は、とくに5歳未満の子ども、妊娠中の人、免疫機能が低下している人は重症化の危険が高いと説明した。予防には麻疹・おたふく風邪・風疹のMMRワクチンが有効で、2回接種の予防効果は約97%として接種歴の確認を呼びかけている。

発熱や発疹が出た場合、とくに感染者との接触があった人や未接種の人は、医療機関に相談するよう求めている。受診する前に電話で連絡すれば、ほかの人への感染を防ぐ対応を取りやすくなる。今回の発表はウィスコンシン州の流行と死亡例に関するもので、カリフォルニア州内で新たな死亡が発生したという情報ではない。

記事をシェアする

ランキング

よく読まれています

  1. LA市長選、Raman氏がリード拡大 Bass市長との接戦続く(11/5)
  2. OpenTableの全米トップ100リストにLAのレストラン3店がランクイン(11/4)
  3. カリフォルニア州知事選、ベセラ氏が勝利 ニューサム氏の後任へ(11/4)
  4. 【総勢452名様に当たる🎉】ららら読者プレゼント!日本行き航空券や宿泊券など豪華景品満載
  5. Waymo、トーランス・マンハッタンビーチなどへ拡大 LAXへの送迎は、現時点ではなし(11/5)
ランキング一覧はこちら >

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。