もう乗った? ロサンゼルスに“新型Waymo”登場! 広々電動バン「Ojai」が街を走る 自動運転タクシーがさらに身近に(8/27)

シェアする

【ロサンゼルス27日】ロサンゼルスで、自動運転タクシー「Waymo」に新たな車両が加わりました。

広告

Waymoは8月26日、ロサンゼルスの道路に新型の全電動バン「Ojai(オハイ)」を本格投入。これまで運行してきた「Jaguar I-PACE」に加え、より広い車内空間を持つ新型車両が街を走り始めています。

“車”から“ミニバン”へ

新型Ojaiは、従来のセダン型とは異なるミニバンのようなボディーが特徴です。

車内はより広く設計されており、乗り降りのしやすさにも配慮されています。Waymoによると、車内には大型ディスプレーなどの乗客向け設備も用意され、快適性を高めています。

さらに、GoogleのAI技術「Gemini」を利用した音声アシスタントも搭載。乗客とのやり取りをより自然にすることを目指しています。

もちろん「運転手」はいない

Ojai最大の特徴は、これまでのWaymo車両と同じく、完全自動運転を前提としていることです。

車両にはWaymoの第6世代となる自動運転システムが搭載されており、乗客は運転操作をすることなく目的地へ向かいます。

そして今回、Ojaiはロサンゼルスだけでなく、サンフランシスコやフェニックスでも一般の利用者が乗車できるようになっています。

ロサンゼルスでは“Waymoだらけ”に?

すでにロサンゼルスでは数百台のWaymo車両が運行しています。

そこに新型Ojaiが加わることで、街中で自動運転車を目にする機会はさらに増えそうです。料金は、従来のJaguar I-PACEによるWaymoの乗車と同じ料金体系とされています。利用者はWaymoアプリからOjaiを利用できます。

一方、Waymoをめぐっては、ロサンゼルスの住宅街で自動運転車が駐車スペースを占有したり、交通を妨げたりすることへの住民の不満も報じられています。

ロサンゼルスの交通は変わるのか

自動運転タクシーの普及が進む中、今回のOjai投入は、Waymoが**「実験」から「日常の移動手段」へと一段と踏み込もうとしていること**を示す動きともいえます。

広々とした電動ミニバンに乗り込み、運転手のいない車が目的地まで連れて行く――。

そんな未来の交通風景が、ロサンゼルスではすでに日常の光景になりつつあります。

そして今後、Ojaiの台数が増えれば、ロサンゼルスの街を走る車そのものが、少しずつ変わっていく可能性があります。

※画像:https://waymo.com/blog/2026/05/welcoming-riders-in-the-ojai/

【関連記事】

トランプ政権、最大20万人の ビザ取り消しを検討 日本人への影響は?

 

記事をシェアする

ランキング

よく読まれています

  1. トランプ政権、最大20万人のビザ取り消しを検討 日本人への影響は?(8/25)
  2. 2020年以降6人が命落とす 猛暑のデスバレーで車故障のフランス人観光客が死亡 その日の最高気温116度(8/24)
  3. まさかの入居日に間に合わず!CSULB新築学生寮が未完成、約420人が突然“ホテル生活”に(8/25)
  4. エジソン社がLA郡4,000戸などに計画停電の可能性 熱波で山火事発生のリスク高まる(8/26)
  5. 12歳少年の電動バイク事故、父親を児童虐待容疑で起訴 オレンジ郡(8/26)
ランキング一覧はこちら >

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。