マスタングの暴走事故で10代死亡 運転していた少年を過失致死罪で書類送検(10/27)

【サンペドロ26日】サンペドロで25日夜11頃、未成年の少年が運転していたマスタングがハンドルを取られて電柱に追突し、助手席に乗っていた10代の少年が死亡する事故が起きた。高速走行が事故の原因とみられている。
 現場はサンペドロの22番街とハーバー大通りの交差点で、車両は22番街を東方向へ走行中、ハーバー大通りで左折した際に制御を失い、電柱に衝突したという。
 死亡したティーンは、17歳か18歳の少年。
 運転手は未成年で衝突時に負傷したが、後に自動車過失致死罪で書類送検されたことがLAPDにより発表された。警察当局が事故の詳しい原因を調査中。

 

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