男が元職場の従業員に発砲、自らも銃で自殺 リバーサイド(9/23)

【リバーサイド23日】当局によると、60歳前後の男が2日午前、以前勤務していたリバーサイドのレッカー会社で発砲し、女性従業員1人に重傷を負わせた後、自らも銃で自殺した。

リバーサイド警察のライアン・レイルズバック警官によると、この事件は午前10時30分頃、ジュルパ・アベニューの北、コロンバス・アベニュー6100番地付近にあるペペ・レッカーサービスで発生した。

約1週間前にこの会社を退職したばかりの男は、女性従業員を複数回撃ち、その後他の従業員にも発砲した。40歳前後の女性は重傷を負い、リバーサイド・コミュニティ病院に緊急搬送された。

レイルズバック警官によると、男はその後、銃を自分に向け、現場で死亡した。男の氏名は現在、公表されていない。

その他の負傷者はいないという。

今回の事件の動機は不明で、犯人と被害者との間に、職場以外での繋がりがあったかどうかは分かっていない。

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