史上初アメリカ出身教皇誕生 シカゴ生まれのプレボスト枢機卿(5/8)

【ローマ8日】8日、新ローマ教皇を決める「コンクラーベ」が、前日に続きバチカンのシスティーナ礼拝堂で行われ、米国出身のロバート・フランシス・プレボスト枢機卿(69)、教皇名「レオ14世」が選出された。
次期ローマ教皇を決める選挙のコンクラーベは、世界14億人のキリスト教カトリック信徒のトップを選ぶ選挙権を持つ80歳未満の枢機卿135人が参加し投票する。135人の中には日本人2人も含まれていた。

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