VOL.56 歯が抜けたら・・・
最近初めて6歳長女の歯が抜けました。
昔、日本では、屋根の上や縁の下に投げる・・・なんてこともあったが、アメリカには「tooth fairy」という、歯の妖精さんが来てくれるらしい。
枕元に抜けた歯を置いておくと、1ドル札に交換してくれるそうな。
歯の妖精さんへ、1ドル札をセット。
すると旦那が、
「歯の回収忘れてるで!歯と交換やねんから回収しないと!」
急いで、娘の歯を回収した。
翌朝、
「お金が置いてある!tooth fairyが来てくれたーーー!」
と、娘は大喜び。
正直、このtooth fairy制度を取り入れるかどうかは悩んだ。
本帰国した駐在友達達が、日本でも歯が抜けるたびに子どもがtooth fairyを楽しみにするので、慌てて1ドル札を探したり、100円で代用したりと大変らしい。
しかし、やっておいて良かった。
学校や習い事の先生、友達の親御さんたちが、見事に全員が聞いてくれた。
「tooth fairyは来た?」
筆者:
きえぽわ
昭和の女
大阪生まれ 大阪育ち
学校も会社も大阪
人生初のアルバイトは巫女さん
2019年秋渡米(大阪⇒一家でロサンゼルスへ)
家族構成: 夫、子供2人(0歳と2歳と5歳)
趣味:タヒチアンダンス、日記(10歳から毎日)、数独
アメーバブログ: https://ameblo.jp/kiepowa