南カリフォルニアで、またもや隠しカメラが発見(6/26)

【サンタ・バーバラ26日】南カリフォルニアで続く隠しカメラの発見だが、またも家の外で隠しカメラが発見された。

写真は今年4月、サンタ・バーバラ郡のゴレタ近郊で発見されたものだ。

サンタ・バーバラ郡保安官事務所によると、このカメラはエル・エンカンタドール通り200ブロックの家で庭師が作業していた際に発見された。カメラは前庭の造園エリアに埋められており、一戸建ての家の方向を向いていた。

装置はバッテリーパック、電源コード、メモリーカード付きカメラで構成されており、これらのものは証拠品として処理され、保管されている。

捜査は4月16日に装置が回収されて以来続いているが、南カリフォルニア中の家庭に隠しカメラが設置されているという報告を受けて、保安官事務所はこの発見を公表することにした。

サンタ・バーバラ郡保安官事務所は、一般の人々にこの事件を知ってもらい、同じような装置を見つけた人は直ちに警察当局に報告するよう注意を促している。

※画像:Santa Barbara County Sheriff’s Office

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