殺人と殺人未遂でサンペドロ在住10代の男が逮捕(3/11)

【ロサンゼルス11日】当局によると、サンペドロ在住のエストレラ・ロハスは、2件の銃撃事件の犯人と特定された。

1件目の事件は1月6日、2人の容疑者が19歳の男性に声をかけた。被害者が車で走り去ると、容疑者の1人が19歳の車に発砲、被害者は無傷で済んだという。

さらに1月20日、ロハスは午前12時15分頃、パシフィック・アベニューとウエスト10番街の角にあるバー「マチスタ」で来店客と口論になり3発発砲した・

この銃撃で、33歳のタイロン・タイヤーズさんが死亡した。35歳の女性と44歳の男性が負傷し、命に別状はないが地元の病院に搬送された。

ロサンゼルス市警のFBI逃亡タスクフォースが捜査に協力し、3月7日にロハスの居場所を突き止め逮捕することができた。

ロハスは1件の殺人と3件の殺人未遂で起訴された。

追加情報は、323-786-5100まで。

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