銃で脅され、連れ去られた愛犬が無事に飼い主と再会 ウェスト・ハリウッド(12/4)

【ハリウッド4日】先月、銃を突きつけられてイングリッシュ・ブルドッグを盗まれた男性が、愛犬と再会した。

犬の飼い主であるジャスティン・ガルシアさんによると、愛犬カポネは11月6日、オリーブ・ストリートのアパート近くを散歩中に武装した男たちに盗まれたとのこと。

覆面をした武装集団はジャスティンさんに「犬を渡さないと殺す」と怒鳴り、犬を連れ去った。

一人の男が犬を連れ去り、逃走用の車の荷台に乗せると、別の男がジャスティンさんの車を物色し始めたという。

盗まれたのは古いセキュリティー・バッジだけで、車に積んであった札束は見落とした、とジャスティンさんは言う。

犬が盗まれてから数週間後、ジャスティンさんは犬が見つかったという電話を受け、先週再会した。

犬はは11月27日にサウスL.A.のロサンゼルス郡保安官事務所に収容されたとのこと。

犬の誘拐に関するその他の詳細は発表されていない。

※画像:KTLA

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