ガーデナのペットショップで10万ドルの犬強盗が発生(11/22)

【ガーデナ22日】火曜日、ガーデナの「トップ・ドッグ・ペット・ショップ」から犬が盗まれた。被害額は10万ドルにのぼるという。

防犯カメラには、4人の覆面をした男たちが、警備アラームが鳴り響き、犬が吠える中、トップ・ドッグ・ペット・ショップに押し入る様子が映っている。

強盗たちは午前1時過ぎに大きな白いシボレー・バンに乗ってローズクランズ・アヴェニューにある店に到着した。

カメラには、容疑者たちが中に犬が入った大きなケージを素早く広げる様子が映っている。アバロスによれば、彼らは 「ロールX 」と名付けられた10ヶ月のショードッグを含む12匹のフレンチ・ブルドッグを盗んで逃げたという。

容疑者たちは子犬たちを連れ去り、バンの荷台に放り込む姿が映っていた。反抗時間はわずか数分であった。

このペットショップには16台のセキュリティーカメラと金属製のゲートが設置されているが、泥棒を阻止するには十分ではなかったと店主は言う。

容疑者の一人は店のレジにも侵入し、現金約2000ドルを奪って逃走した。

ガーデナ警察はこの事件を捜査しており、盗まれた犬についての投稿がソーシャルメディアに配信されている。

店主は、行方不明の犬と逃走中の容疑者の行方を追ってくれる人には、多額の報奨金を出すという。

※画像:Top Dog Pet Store

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