【サンバナディーノ16日】火曜日にマスコイでハスキーを木に縛り付けて殺したとされるサンバーナーディーノの男が刑務所に収監され、もう一人の男が捜索されている。
レオバルド・マルティネス(68歳)ともう一人の男は、マルティネスの敷地内に侵入し、マルティネスの犬を殺したとされており、犬を縛り上げた罪に問われている。
容疑者2人は犬を縛り上げた後、「ナタと大きな木片で犬が死ぬまで殴った」と当局は述べている。
マルティネスは動物虐待の重罪に問われており、3万ドルの保釈金でウェストバレー拘置所に拘留されている。
マルティネスは木曜日の午後にサンバーナーディーノ高等裁判所に出廷する予定である。
捜査当局は2人目の男の身元を確認中である。