【マンモスマウンテン10日】昨シーズンの700インチを超える積雪を記録したマンモスマウンテンリゾートが金曜日、スキーシーズンを正式に発表した。
マンモス・マウンテンの2022-23年ウィンターシーズンは、イースタン・シエラの大雪の影響で8月まで続いた。
前回のスキーシーズン終了から100日も経たないうちに、早期の降雪、良好な天候、そしてマンモス・マウンテンのスタッフによる継続的な造雪作業のおかげで、2023-24シーズンをスタートさせた。
旧リフトは、より大容量の新しい取り外し可能なチェアリフトに取り替えられ、関係者によれば、上り坂の収容人数が最大25%増加し、キャニオン・ロッジでの待ち時間が短縮されるという。
さらにマンモスは、雪製造システムの「拡張、自動化、効率の最大化」のために約550万ドルを投資したと発表した。
マンモス・マウンテンの広報担当者は、「造雪と関連システムへの継続的な投資により、マンモスは、特にシーズン初期に、スキーヤーとスノーボーダーに快適な雪面を提供することができる」と語った。