LAドジャース訴えるファンの訴訟さらに5件 「警備員に虐待受けた」と(7/28)

【ロサンゼルス26日】2021年と2022年に、ロサンゼルス・ドジャースの警備員がファンを虐待したとして、球団側を訴えるファンによる訴訟が相次いでいる。

 訴訟は4月に3件起こされており、25日にはさらに5件が、ロサンゼルス上級裁判所に起こされた。原告側の弁護士であるピーター・ディドナート氏が公表した。ディドナート弁護士は、「警備員の行動は許されず、ロサンゼルス・ドジャースは、従業員の不祥事に対して責任を負わなければならない」と述べている。

 訴訟の一件では、ファンのグレゴリー・ページ・ディクソン氏が友人とともにジャイアンツ戦を観戦中、トイレから戻ろうとしたところ、警備員に、バスの近くで排尿をしたと虚偽の告発をされたと訴えている。ディクソン氏はこの疑惑を否定したが、警備員にタックルされ、手錠をかけられたが、起訴されることはなかったと述べている。もう一つの訴訟では、ファンのジェシカ・ビエルマスさんが子供らと6月15日、ガーディアンズ戦を観戦した際、試合後の花火を見るためフィールドまで行くと、警備員に突然、懐中電灯で殴られたと訴えている。ビエルマスさんはその後、私服警官に暴言を浴びせられ、球場外へ説明なしに連れ出された、と訴状で述べている。

 ドジャースの広報担当者は、係争中の訴訟についてはコメントしないとコメントしている。

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