バーノンのFarmer Johnミートパッキング工場、コスト高騰で来年閉鎖(6/16)

【ロサンゼルス15日】ロサンゼルスのコミュニティで長年親しまれてきたハム工場が、運営コストの上昇を理由に、来年閉鎖されることになった。

親会社のスミスフィールド社は、「カリフォルニアでビジネスを行うためのコストが上昇しているため、このような措置をとることになった」とし、西海岸にある事業の大半を別の地域に移す計画で、バーノンに90年以上あるファーマー・ジョン食肉加工工場は、2023年の早い時期にすべての操業を停止する見込みである。

また、西海岸の顧客には、引き続き中西部にある同社の事業からサービスや製品を届けるという。

 

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