「マイホーム購入!」カリフォルニアで40万ドルを手にする方法(5/11)

【ロサンゼルス10日】カリフォルニアの平均住宅価格は40万5,000ドルと全米で過去最高となり、新築一戸建て住宅の平均面積も上昇している。

全米ホームビルダー協会によると、このパンデミックは、それまでの住宅サイズの減少傾向を逆転させ、新築一戸建て住宅の平均面積は2,561㎡に増加したそう。

ロサンゼルスでは、40万ドルで619平方フィートが手に入ると分析されている。

しかし、米国の他の地域と比較すると、サンフランシスコは最も高価な平方フィートで2位となっており、267平方フィートとぴったりなニューヨーク(マンハッタン)には負けている。

40万ドルで、サンノゼ、アーバイン、サンディエゴでは、もう少し広い面積を確保できる(500~600平方フィート)。

最大限の節約をしたいのであれば、リバーサイドやサクラメントでは40万ドルで2倍の家が手に入るが、サンノゼでは平方フィートあたりの中央値で800ドル近くする。

そこで、カリフォルニア州は初めて住宅を購入する人の頭金を援助する新しいプログラムを開始したばかりであることをお伝えする。カリフォルニア州の「Forgivable Equity Builder Loan」は、資格のある初回購入者が住宅購入価格の最大10%を借り入れ、5年間その家に住めば債務が免除されるというものである。

Forgivable Equity Builderローンは、コンドミニアム、製造住宅、PUD(都市開発計画)住宅などの一戸建て住宅に適用でき、一部のゲストハウス、グラニーユニットも対象となる可能性がある。

 

ホームへ戻る

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。