COVID-19、全米の子どもたちの死因トップ10（12/9）

【ロサンゼルス９日】12~17歳のワクチン未接種者は接種者に比べ9倍の感染確率の可能性がある。LA郡では、9月下旬から11月下旬にかけて、学校に通う子どもたちの間でCOVID-19の症例が30％減少した。

そして、11月末の2週間の間を見てみると、ワクチンを接種していない12～17歳の子供たちは、ワクチンを接種した子供たちに比べて9倍の確率で感染していた。

この同じ期間に、5～11歳の子ども2人と12～17歳の子ども8人が入院したが、全員がワクチンを接種していなかった。