【ワクチン証明確認方法】3つのポイントでスムースに証明しよう LA郡(10/7)

【ロサンゼルス7日】ロサンゼルス郡公衆衛生局(Public Health)は、ワクチン接種証明の確認する際、以下のポイントをあげている。

①記録の名前と写真付き身分証明書が一致するかどうかを確認し、かつCOVID-19の接種証明書の接種種類と接種日を確認する。

②J&Jの場合、確認している日から14日前の日付で単回接種であることを確認。

③ファイザー社またはモデルナ社の場合、2回接種したこととその日付を確認。

 また、 デジタル予防接種記録に関しては、 カリフォルニア州公衆衛生局(CDPH)

発行、または承認会社(例:Healthvana、Carbon Health、CommonPass、CLEAR Health
Pass、VaxYes)の証明書が有効となる。

 企業は、無料のSMART Health Card
verifierアプリをダウンロードして、これらのアプリにあるQRコードを読み取り確認を行う。その際、画面上部に「Verified」と緑でインジケータが表示されていることを確認すること。

  他の州や国からの訪問者には、その自治体が発行した同様の予防接種証明書を求めて確認を行う。詳しくは、VaccinateLACounty.comのワクチン記録を参照。

 

 

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