500人に1人の米国人がCOVIDで死亡 州によっては死亡者の97%がワクチン未接種(9/16)

【ワシントン16日】米国国勢調査局によると、2020年4月時点の米国の人口は331.4百万人で、ジョンズ・ホプキンス大学のデータによると、9/14(火)の夜の時点で、米国では663,913人がCOVID-19で死亡していることから、米国で初めてコロナウイルスの感染者が出て以来、米国に暮らす500人に1人がコロナウイルスで死亡していることになる。

また、感染者数と死亡者数が急激に増加していることも問題視されており、米国疾病管理予防センターのデータによると、米国ではこの1カ月間で1日平均の感染者数が30%以上増加し、1日平均の死亡者数は3倍近くになっている。

ペンシルバニア州では、1/1から9/7までの間に、COVID-19による死亡者の97%がワクチン未接種であったと発表している。

 

 
 

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