ロサンゼルス・エンゼルスが、ラムズやデンバー・ナゲッツのオーナーであるスタン・クロエンケ氏に売却へ 球場老朽化が最優先課題の一つに(9/1)

シェアする

【ロサンゼルス1日】複数のプロスポーツチームを所有する資産家のスタン・クロエンケ氏が率いる「クロエンケ・スポーツ&エンターテインメント」は1日、ロサンゼルス・エンゼルスをアルテ・モレノ氏から買収することで合意したと発表した。

広告

 スーパースターを擁しながらも10年以上プレーオフ進出を果たせていないロサンゼルス・エンゼルスが、新たなオーナー体制で運営されることになる。

 クロエンケ氏は、NFLのLAラムズ、NBAのデンバー・ナゲッツ、NHLのコロラド・アバランチ、MLSのコロラド・ラピッズ、そしてイングランド・プレミアリーグのアーセナルFCも所有している。

 ラピッズを除き、クロエンケ氏が所有するこれらの各チームは、2022年以降、それぞれのリーグで優勝を果たしている。

 クロエンケ氏は声明で、「エンゼルスは、素晴らしい市場に根ざした由緒ある球団だ。エンゼルス組織と共に、エキサイティングな未来を築いていくことを楽しみにしている」と述べた。

 クロエンケ・スポーツ&エンターテインメント社はニュースリリースの中で、この合意を南方向への事業拡大と位置づけ、南カリフォルニアで年間を通じてイベントを開催していく方針を示した。

 アナハイムのエンゼル・スタジアムは老朽化に伴い厳しい視線が向けられており、新しい球場の確保は新オーナーにとって最優先課題の一つとなる見通し。クロエンケ氏は、球団がアナハイムに残留するのか、あるいはロサンゼルス中心部から約30マイル離れた場所でプレーしていることから「ロサンゼルス」という名称を外すためにチーム名を変更するのかについては、まだコメントしていない。

 2003年にウォルト・ディズニー・カンパニーから球団を買収したアルテ・モレノ氏は声明の中で、クロエンケ氏がこの球団にとって「次なる最良のオーナー」であると確信していると述べた。

【関連記事】

トランプ政権、最大20万人の ビザ取り消しを検討 日本人への影響は?

 

記事をシェアする

ランキング

よく読まれています

  1. LA初のアジア系市長へ ニティヤ・ラマン氏とはどんな人物?(11/6)
  2. 新LA市長誕生! 私たちの生活はどう変わる? 家賃・治安・交通など5つのポイント(11/6)
  3. 『停車できない』と伝えた直後に発砲か Culver Cityバス運転手射殺、男が無罪主張(11/6)
  4. スターバックスのホリデーメニューに史上初の犬用「パップカップ」が登場 「レッドカップ・デー」は17日開催(11/6)
  5. LA市長選、Raman氏がリード拡大 Bass市長との接戦続く(11/5)
ランキング一覧はこちら >

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。