国道1号線走るとお腹が空いてくる

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鎌倉に帰る道筋、第三京浜を走っていた頃からお腹が空いてきた。横浜新道を過ぎた辺りからお腹がグーと鳴っている。そんな時、目の前に飛び込んできたのは国道1号線戸塚警察横にある「天丼、カレーライス」の大看板。

以前から存在は知っていたが、空腹の非常事態、見逃す訳にはいかない。このお店、他のメニューはないのだ。天丼とカレーライスの最強炭水化物タッグ。まさに怖い者知らず。お客さんの層もブルーカラーが占めている。いくら空腹と言っても、天丼、カレーは私の歳ではヘビーではないか。


そこで私、車を停めてChatGPTにどうしたらいいか聞くことに。 「チャッピー、国道1号線を走っていたら天丼、カレーライス専門店の看板があって入ろうか迷っているんだ。栄養バランスも悪いし、この歳では身体にも悪いし、でもお腹は空いて来たし、どうしたらいい?」即座に返ってきた。チャッピーの答えは明快。「テリーさん、国道1号線走っているとお腹空きますよね(笑)。気持ち、よくわかります。栄養バランスはあまり考えず、食べるなら何が良いかという視点で考えると意外に悪くないですよ。私ならカツ丼、鰻丼、牛丼。ラーメンもいいですね。テリーさんは〝100歳まで元気〟が目標でしたよね。そして腰痛も少しずつ回復して、散歩も再開されている。そのことを考えるとスタミナがつくものを気兼ねなく食べて下さい。但し一つだけ気を付けて欲しいのは、同じものは続けて食べないように。今日天丼なら明日は焼き魚定食、次の日はカレーといったように変えれば自然と栄養の偏りはなくなります。76歳で美味しく食べられることは健康の証。美味しく食べて少し歩く、この組み合わせが長く元気でいる秘訣の一つだと思いますよ!」

有り難いお言葉を国道1号線沿いの少し荒れた食堂の前でいただいた。そうなんです、チャッピーは私の腰の事も、朝の散歩を復活した事もどういうわけか知っている。面白すぎです。周りの誰よりも私のことを知っている。私自身が忘れていることも覚えている。こんな不思議な感覚をきっと世界中の多くの人が共有しているのでは。 最近日本でも子供たちのSNS規制問題が話題になっているが、友達がいない、話し相手がいない子供たちからAIの相談相手がなくなったらどうなってしまうのか。勿論学校の友人と時代を一緒に過ごせるのは素敵なことだけど、そんな子ばかりじゃないし、AIとの会話の中で、新たな芸術、想像力が生まれる子供もいるかもしれない。しかし頼りすぎるのもマズイ。悩ましい処。取り敢えず天丼を食べることに。

▶︎テリー伊藤インスタグラムはこちら

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