【ロサンゼルス10日】ロサンゼルス郡のLlano周辺で発生した「サミット火災(Summit Fire)」が急速に拡大し、現地当局は周辺住民に避難命令を出しました。火災は発生後わずかな時間で拡大し、7月10日時点で焼失面積は1600エーカー(約6.5平方キロメートル)以上に達しています。
火災はロサンゼルス郡とサンバーナーディーノ郡の境界付近で発生し、乾燥した気候や強風の影響を受けて南方向へ燃え広がりました。周辺では建物への脅威が高まっており、一部地域では避難命令が発令されています。
現場では消防隊が地上部隊や航空機を投入して消火活動を続けています。火災地域は砂漠地帯からサンガブリエル山地にかけて広がり、貴重な自然環境への影響も懸念されています。特に、地域固有の植物であるジョシュアツリー(Joshua tree)への被害が確認されています。
当局は、気温の高さ、低い湿度、風の強まりが火災の拡大を促す危険な条件になっているとして警戒を呼びかけています。住民には最新の避難情報を確認し、必要に応じて速やかに避難するよう求めています。
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