米若年層の失業率上昇 原因はAIではなく求人数不足(7/1)

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【ロサンゼルス1日】セントルイス連邦準備銀行(Federal Reserve Bank of St. Louis)の最新調査によると、米国の若年層の失業率上昇には、AIの影響もあるものの、それ以上に求人数の不足が大きく影響して
いることがわかった。18歳から24歳の失業率は、求人数の不足を背景に、2023年4月から2025年12月にかけて2.9ポイント上昇した。

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 調査を報告したウィリアム・ロジャース氏とアリス・カッセンズ氏は「2023年4月以降、採用ペースは鈍化しており、若年労働者、とりわけ労働市場への新規参入者がその影響をもっとも強く受けている」と記した。そのうえで「AIは、特に大学を卒業したばかりの若者にとって、労
働市場への参入時にさらなる逆風となっているが、その影響は求人数全体の減少ほどではない」と指摘した。

 今回のセントルイス連銀の調査は、若年層の失業率上昇の最大の要因はAI以外にあることを示唆している。同調査では、大学を卒業したばかりの若年層の最近の失業率上昇について、リモートワークの普及がより大きな要因だと結論づけた。企業が在宅勤務の職種で若年層を採用す
ることに消極的になっている可能性を示した。

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