5月末の夜空を彩る「ブルームーン」と4惑星の共演 ロサンゼルスでも見える希少な天体ショー(5/28)

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【ロサンゼルス28日】5月末の夜空では、今月2回目の満月となる「ブルームーン」と複数の惑星が同時に観測できる、希少な天体イベントが訪れる。月と惑星が時間帯ごとに異なる位置で輝き、肉眼でも楽しめる壮大な夜空となる見込みである。

今回のブルームーンは、5月31日未明にピークを迎えるとされ、見かけ上は通常よりわずかに小さく見える「マイクロムーン」にもあたる。名称に反して月が青く見えるわけではなく、実際にはオレンジや白く輝く満月として観測される。

同時期には金星や木星が夕方の西の空に明るく輝き、夜明け前には火星や土星が東の空に姿を見せるなど、複数の惑星が時間帯を分けて観測可能である。月と惑星の配置が重なることで、5月末の夜空は一年の中でも特に見応えのあるものとなる。

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ロサンゼルスでの観測目安

ロサンゼルスでは、以下の時間帯が観測の目安とされている。

  • ブルームーン(満月の最も見頃)
    • 5月30日夜〜5月31日未明が最も見やすい時間帯
    • 特に5月30日の日没直後(午後7時台後半〜8時台)に東の空から昇る月が観測に適している
    • 夜が更けるにつれ高度が上がり、31日未明にかけて明るく輝く
  • 金星・木星
    • 日没後30〜45分後(おおよそ午後8時前後)
    • 西の低い空で最も見つけやすい
  • 火星・土星
    • 夜明け前(午前4時台〜5時台)
    • 東の空で徐々に昇ってくる

専門家によれば、この時期の夜空は特別な機材がなくても十分に観測可能であり、都市部でも空の条件が良ければ楽しめるという。特にロサンゼルスのような都市では、夕方から深夜、そして早朝にかけて時間帯を分けて観察することで、複数の天体ショーを一晩で体験できる点が特徴である。

5月末の夜空は、月と惑星が織りなす“宇宙の共演”として、天文ファンだけでなく一般の観測者にとっても印象的な体験となりそうである。

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