「警察も銀行も偽物だった」巧妙詐欺で高齢男性が2万5000ドル被害 オレンジ郡で発生(5/4)

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【オレンジ郡4日】オレンジ郡で、高齢男性が巧妙な詐欺に巻き込まれ、約2万5000ドルをだまし取られる被害が発生した。

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報道によると、被害に遭ったのは80代の男性で、事件は複数の人物が関与する組織的な手口によるものである。最初に携帯電話に届いたメッセージをきっかけに、偽の企業担当者を名乗る人物から連絡を受け、その後、銀行や捜査機関を装う人物へと次々に電話がつながれた。

さらに、犯人らは警察の電話番号を偽装し、実在する警察関係者を名乗って信用させるなど、手口は非常に巧妙だったとされる。被害男性は「口座が犯罪に関与している」と信じ込まされ、問題解決のためとして現金を引き出すよう指示された。

男性は複数の銀行で現金を引き出した後、指示に従って指定された場所に赴き、現金を入れた箱を見知らぬ人物に手渡したという。

警察は現在も捜査を続けているが、こうした詐欺は追跡が困難なケースも多いとしている。当局は、銀行や警察が現の引き出しや受け渡しを電話で指示することはないとして、不審な連絡を受けた場合は一度電話を切り、公式の連絡先に確認するよう注意を呼びかけている。

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