アジア系冷凍食品を大規模リコール ガラス混入の恐れ トレーダー・ジョーズ(3/5)

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【ロサンゼルス5日】「トレーダー・ジョーズ」で販売されているアジア系の冷凍食品について、大規模なリコールが発表された。製造元の味の素フーズ・ノースアメリカが、ガラス片が混入している可能性があるとして回収を進めているもので、対象は約3,700万ポンドにのぼる。

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今回のリコールには、アジア料理として人気のチキンチャーハン、ポークチャーハン、ラーメン、シュウマイ(シュウマイダンプリング)などの冷凍食品が含まれている。これらの商品はトレーダー・ジョーズのほか、KrogerやLing Ling、Tai Peiなど複数ブランドとして全米のスーパーで販売されていた。

米農務省の食品安全検査局(FSIS)によると、消費者から食品の中にガラス片が見つかったとの苦情が複数寄せられたことを受け調査が開始された。調査の結果、原材料として使われたニンジンがガラス混入の原因となった可能性が高いとみられている。

対象商品は2024年10月から2026年2月にかけて製造されたもので、賞味期限は2026年から2027年にかけての商品が含まれる。現時点で健康被害の報告は確認されていないが、当局は対象商品を食べずに廃棄するか、店舗に返品するよう呼びかけている。

トレーダー・ジョーズは、消費者の安全を最優先にするための予防措置としての自主回収だとしており、対象商品を購入した場合は返金に応じるとしている。

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