自転車用レーンを走っていた女性が車に衝突し死亡 ロングビーチ(7/19)

【ロングビーチ19日】ロングビーチの女性が日曜日、乗っていた自転車が車両に衝突し、その車両が現場から逃走したため死亡した。

76歳のゲイリン・リースさんは午後12時30分前、夫と自転車に乗っていたが、2番街とマリーナ・ドライブ付近で大渋滞に遭遇。

2番街の東行き自転車レーンを走っていた自転車は、見知らぬ車両に接触し転倒したという。

リリースによれば、その車の運転手が衝突に気づいていたかどうかは不明だが、その車はその後走り去った。

リースさんと夫はヘルメットを着用していたが、彼女は地元の病院に運ばれ死亡した。リースさんの夫は軽傷で手当てを受けた。

衝突した車両や運転していた人物についての情報はないが、警察は「スピード、脇見運転、酒気帯び運転は衝突の要因ではないと思われる」と述べている。

捜査は継続中で、警察は衝突のダッシュカメラの映像を探している。

情報はジョセフ・ジョンソン刑事(562-570-7355)まで。

匿名での情報提供は、犯罪情報センター(Crime Stoppers)に電話(1-800-222-TIPS (8477))するか、LACrimeStoppers.orgまで。

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