ボイルハイツ倉庫火災の影響続く 移動診療所を開設、住民の健康不安に対応 市が説明会開催へ(7/6)

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【ロサンゼルス6日】ロサンゼルスのボイルハイツで発生した大規模倉庫火災を受け、住民の健康不安に対応するため、無料の移動式ヘルスクリニックが開設された。市当局は、住民から寄せられている悪臭や体調への影響に関する懸念を受け、地域支援を強化している。

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移動診療所は、Ruben Salazar Parkに設置され、7月8日まで午前9時から午後4時まで運営される予定。住民は無料で、呼吸器やぜんそくのチェック、血中酸素濃度の測定、血圧検査などの医療サービスを受けることができる。

火災は6月17日に発生し、食品保管施設から大量の煙が発生。焼けた倉庫内には大量の食品廃棄物が残され、周辺地域では強い臭いや健康への影響を訴える住民が相次いでいる。

住民の中には、頭痛や吐き気などの症状を訴える人もおり、「状況を改善してほしい」と不安の声が上がっている。

ロサンゼルス市のKaren Bass市長は、施設所有企業に対して迅速な清掃作業や住民支援、情報公開の強化を求めている。また、市は食品廃棄物の撤去を急ぐよう要請し、45日以内の対応を求める緊急措置も発令している。

一方、火災原因や撤去作業をめぐっては関係企業間で調整が続いており、捜査資料の保全と復旧作業の両立が課題となっている。市や郡当局は今週、住民向けの説明会を開催し、現状や今後の対応について説明する予定だ。

ボイルハイツの倉庫火災は、鎮火後も地域住民の生活に影響を及ぼしており、行政による健康支援と迅速な復旧対応が求められている。

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