「これって風邪?それとも花粉症?」判断に悩むアメリカ人が増加中(4/13)

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【ロサンゼルス13日】春先に増える「くしゃみ・鼻水・のどの違和感」。これがウイルス感染(風邪など)なのか、アレルギーなのか判断が難しいケースが増えているとして、専門家が見分け方のポイントを解説している。

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両者は症状が似ており、鼻水やくしゃみ、咳、倦怠感などが共通して現れるため、自己判断が難しいとされる。しかし、いくつかの特徴的な違いがある。

まずアレルギーの場合、目や鼻のかゆみ、涙目といった“かゆみ症状”が強く出るのが特徴である。一方、ウイルス感染ではこうしたかゆみはあまり見られない。さらに、発熱や筋肉痛、強い喉の痛みがある場合はウイルス感染の可能性が高いとされる。

また、症状の「続き方」も重要な判断材料である。アレルギーは花粉などの原因物質が存在する限り数週間続くことがあるのに対し、風邪は通常1週間前後で改善するケースが多いとされる。

専門家は、判断に迷う場合には以下の点を確認するよう呼びかけている。

  • かゆみがあるか(あればアレルギーの可能性)
  • 発熱や全身症状があるか(あれば感染症の可能性)
  • 症状が長引いているか(長期間ならアレルギーの可能性)

さらに、症状が重い場合や長期間続く場合は、自己判断せず医療機関での診断を受けることが重要であるとしている。

季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあり、「ただの花粉症」と思い込まず、症状の違いを見極めることが健康管理のポイントとなる。

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