【ロサンゼルス19日】南カリフォルニアで続く記録的な熱波の影響で、野生動物の行動にも異変が出ており、本来屋外に生息するトカゲが建物内に入り込むケースが確認されている。
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報道によると、理学系施設内でアリゲータートカゲ(alligator lizard)が発見され、捕獲される出来事があった。トカゲは室内に入り込み、人に噛みつく場面もあったという。
専門家は、今回のような行動の背景について、異常な高温によって屋外環境が過酷になり、より涼しい場所を求めて屋内に侵入した可能性を指摘している。
南カリフォルニアでは現在、3月としては異例の熱波が続いており、気温は平年より大幅に高く、ロサンゼルスでも90度台に達するなど夏並みの暑さとなっている。
こうした極端な暑さは、人間だけでなく野生動物の行動にも影響を及ぼしており、今後も同様に動物が屋内へ入り込むケースが増える可能性があるとみられている。
当局は、熱中症対策とともに、野生動物との予期せぬ接触にも注意するよう呼びかけている。
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