【サンタモニカ15日】月曜日のサンタモニカ桟橋付近の海水が、普段見慣れている青緑色ではなく、ピンク色に染まった。
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カリフォルニア大学ロサンゼルス校サミュエリ工学部の研究者たちが、ベイ財団と協力し、月曜日から桟橋付近(桟橋から北約100ヤード、南約100ヤード)の水域に無毒のピンク色の染料を散布するためだ。
このプロジェクトは、UCLA沿岸洪水研究所とベイ財団が2024年に実施した実験を基に構築されたもので、サンタモニカ防波堤が海洋循環にどのような影響を与え、水質悪化に寄与しているかを調査する取り組みを継続している。サンタモニカ湾でこのような実験が行われるのは今回が初めて。
サンタモニカ市長のラナ・ネグレテ氏は、サンタモニカのビーチは、他のビーチとは異なり、桟橋から南北に100ヤードのビーチは、『ビーチ・バマー・リスト』に載り、悪い評価を受けてしまうことがよくあるため、今回の調査は水質汚染について知るいい機会になると述べた。
UCLAの研究者によると、この染料は水質検査や防波堤が周辺環境に与える影響の調査に役立つという。最初の染料散布は月曜日に行われ、その後、来週(9月22~24日)と天候が良ければ9月30日にも散布が行われる予定だ。
今回使用される染料は、長年にわたり研究者が水の動きを解明するために使用してきた蛍光性ローダミン水トレーサー染料で、自然に拡散し、人、動物、植物への危険はない。
関係者によると、染料の散布はサンタモニカ市、カリフォルニア州沿岸委員会、そして米国陸軍工兵隊によって審査・承認されている。
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