山火事の消化活動に派遣された受刑者が、ロサンゼルス郡保護キャンプから失踪(1/29)

【ロサンゼルス29日】カリフォルニア州矯正当局は、火曜日の夜、ロサンゼルス郡のアクトン保護キャンプから逃げ出した受刑者の捜索を行っている。

カリフォルニア州矯正更生局(CDCR)によると、職員は午後9時15分頃、ジェシー・メサ(38)の姿が見えないことに気づいた。

メザ受刑者が最後に目撃された時、グレーのショートパンツ、白いテニスシューズ、州支給のオレンジ色のジャケットを着ていた。

メザ容疑者は身長5フィート5インチ、体重159ポンド、髪は黒、目は茶色。

CDCRによると、容疑者は2022年3月11日にカーン郡からアクトンに移送され、銃器による暴行罪と器物損壊罪で16年の刑に服す予定。

メサ氏を目撃した人や居場所を知っている人は、警察機関に連絡、911に電話、ブライアン・エリス特別捜査官(951-232-3696)に連絡するよう求められている。

アクトン自然保護キャンプでは、ロサンゼルス郡地域およびカリフォルニア州全域の火災消火活動に収監中の人力部隊を派遣していた。

※画像:California Department of Corrections and Rehabilitation

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